起業時のお金の借り方

起業時のお金の借り方

起業をする方にとってお金の借り方は、慎重にならなければいけない項目です。開業資金を調達するためにも、今後の運営のためにもどこの金融会社もしくは公的な融資を受けるのかは重要な決め手になるものです。

 

中小企業の強い味方日本政策金融公庫

公的融資には日本政策金融公庫があります。中小企業でも日本政策金融公庫であれば借り入れがしやすく、比較的低い金利で融資を受けることができます。

 

事業に必要な運転資金、例えば商品の仕入れ、運転資金、店舗の新築や増改築などさまざまな設備資金にも利用ができます。融資制度にも種類があり、状況や担保、保証人などの有無に合わせて選ぶとよいでしょう。

 

ちなみに、担保や保証人が用意できれば優遇された金利で借り入れをすることができます。

 

ただし注意をしなければならないのは、申し込みをしてから融資が決定するまでには時間がかかるということです。

 

日本政策金融公庫では2週間がかかるとしています。そのため、急な資金調達には対応ができるものではありません。

 

日本政策金融公庫

 

間をつなぐためのカードローン

どうしても緊急性のあるお金が必要になることもあります。例えば、商品を販売する会社を運営する場合でみてみましょう。

 

商品を購入し販売を行いますが、最初に仕入れという大きな出費があります。どれだけの利益を上げることができるか、そのめどがつくだけでも数か月はかかるでしょう。

 

金利の低い公的融資は魅力的です。しかし、申し込みから借り入れまでには時間がかかります。すぐにでも必要なお金があるときには、公的融資が利用できるまでの間をカードローンを使って乗り越えるという手段もあります。

 

しかし、カードローンでは事業性のある融資以外は自由となっていることが多く、個人事業主が利用するには審査が難しいのが正直なところです。

 

消費者金融や銀行カードローンではビジネスローンとして個人事業主専用のローンが用意されていることもあります。

 

プライベート資金に利用することも、事業性のある融資として活用することも自由となっているビジネスローンは、個人事業主にとって便利なカードローンになるはずです。

 

運転資金や設備投資は会社を経営する以上必要なお金です。適切な借入方法を考えて、会社を成功させましょう。